2017-04

« 123456789101112131415161718192021222324252627282930»
entry_header

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
entry_header

阿修羅展

阿修羅展を訪れる人は80万人を超え、
日本美術の展覧会としては最多記録を更新したそうです。
調べてみたけど、阿修羅についてはいろいろな解説がたくさんあって
まとめるのが難しいので、下の文章を引用させてもらいました。


「阿修羅像はもと興福寺西金堂(さいこんどう)に釈迦三尊、梵天・帝釈天、四天王、十大弟子像などとともに安置されていた八部衆のうちの1体です。
この堂は光明皇后が前年の1月に亡くなった母橘三千代の一周忌に間に合うように創建したものです。

 3つの顔と6本の腕をもつ少年のような可憐な像ですが、胴体も腕もとても細く、憂いのある敬虔な表情が脱活乾漆造(だっかつかんしつづくり)の技法でとてもリアルに表現されています。
阿修羅はインド神話では軍の神で、激しい怒りを表すのが一般的ですが、興福寺の阿修羅像に激しさはどこにも見られません。
阿修羅の表情は静かに自分の心を見つめ懺悔する姿を表したものと考えられます。 (九州国立博物館 阿修羅像説明より)」

P1000606.jpg

東京国立博物館に到着すると、
「120分待ち」
の看板が。
覚悟はしてたけど、2時間か~。
でもせっかくだから見ようとながーい列の最後尾に並びました。
列はだらだらとちょっとずつ進みます。
本を読んでいたのでそれほど長くは感じなかったけど、
さすがに最後の方は疲れて足が棒のようになりました。

P1000608.jpg

ようやく会えた阿修羅像は、
思ったより線の細い華奢な像でした。
よく見る仏像の仏様のような顔立ちではなくて、
とても人間の表情に近い愁いのある顔立ち。

そしてほんの少し浮かぶ眉間のしわと、
切れ長の目が魅力的でした。
そこが若い人が大勢訪れる人気の由縁かもしれません。

P1000607.jpg

こんなふうに時代の先行きが不安になってくると、
人は阿修羅のような眼差しに見つめられ、
心を鎮めたくなるのかもしれないですね。
スポンサーサイト

side menu

side_header

princess

プロフィール

ローズ・マリー

Author:ローズ・マリー
2005年4月から2007年3月までパリに在住。
今年4月には主人もモスクワ単身赴任から帰国して、5年ぶりに5人と1匹の生活をスタート。
パリにいた期間より日本に帰ってからの時間のほうが長くなってしまいました。でも、パリでの思い出は今も胸の中で生き続けています。

FC2カウンター

FC2ブログランキング

ブログランキングに参加中。

FC2Blog Ranking

最近の記事

リンク

月別アーカイブ

全記事(数)表示

全タイトルを表示

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

MATERIAL

【背景、記事テーブル素材】
レースの壁紙
レースの壁紙 様

【素材の加工】
FC2blogの着せ替えブログ

Powered By FC2 blog

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。