2009-06

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映画 -サガン-

P1000611.jpg
梅雨ですね。
今年は週末のたびに雨で、
テニスの大会が雨で何度も中止になったり、
雨にぬれながら決行したり。
おまけに新型インフルエンザの騒ぎで、
行くはずだった修学旅行も延期。
なんだかついてない感じだけど、
海と香も3年生。
最後の総体の予選が始まり、このあと8月まで大会が続きます。
今までのがんばった日々を忘れずに、力を出し切って欲しいです。

さて、先日映画
「サガン-悲しみよこんにちわ-」
を見に行きました。
サガンについてはあまり知らなかったけど、
自分に正直に生きた人だと思いました。
処女作による大成功と、正直すぎることが
浮き沈みの激しいドラスティックな人生になったんだと思う。
pic_main_sagan.jpg

b0095161_1325252.jpg

・フランソワーズ・サガン
「1954年、わずか18歳の少女の処女小説「悲しみよこんにちわ」が世界的なベストセラーとなり、フランソワーズ・サガンは名声とともに巨額の富を得る。収入は莫大だったが浪費も激しく、浮き沈みの激しい人生を繰り返し晩年は借金に追いまくられる日々だった。常に数人の男女の友人たちと暮らし彼らの生活費まで負担していた。
酒、たばこの他、自動車事故で重症を負った時の痛み止めのモルヒネから麻薬中毒となり逮捕されたこともある。ギャンブルも好きでルーレットでかせいだ800万フランで衝動買いした家で生涯を過ごす。
2度の結婚には恵まれずどちらもわずか1~2年で離婚、ただひとりの息子とも不仲だった。友人達は先に死去、あるいは離れていき、死を看取ったのは家政婦だけだった。」

幸せになれるチャンスはあったのに、
失うのが怖くて自分から遠ざけてるように思えた。
今は、パリのモンパルナス墓地で眠っています。
(モンパルナスタワーから見たモンパルナス墓地)
2007.1~ 342r



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ルーブル美術館展

阿修羅展と同じ日にルーブル美術館展も行ってみました。
上野駅でチケットを購入したのだけど、
前の人もルーブル展と阿修羅展のチケットを買っていました。
けっこうこういう人は多いのかも。
朝一ということもあって、こちらは30分並んで入場。

今回のテーマは、「17世紀のヨーロッパ絵画」
出展される71点の作品のうち60点が日本初公開、
そのうち30点がルーブル美術館を初めて出るそう。
17世紀といえば、黄金期と呼ばれるほど。
企画展としては十分迫力のある、
ヨーロッパ絵画らしい見ごたえのある絵が並んでいました。

特に今回の展覧会の象徴でもある、
フェルメールの「レースを編む女」
に再会できてうれしかったです。
ルーブル美術館ではあまり目立たないところにあるのですが、
今回はじっくり見ました。
(といっても人が多くてあまり絵の前にはいられないのですが)
123950769734416226951_20090412-01.jpg

詳しくはこちらのサイトを見てください。
ルーブル美術館展

ただいつも企画展で思うのは、
ルーブル美術館はもともと王宮で
そのすごい建築と彫刻や装飾に囲まれて
絵画はますます輝きと荘厳さを増しているので、
全部は無理でも、ちょっとそのあたりを再現してくれると
いいのになあ、という気持ちもあるのですけどね。
まあ、贅沢かもしれないですね。


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阿修羅展

阿修羅展を訪れる人は80万人を超え、
日本美術の展覧会としては最多記録を更新したそうです。
調べてみたけど、阿修羅についてはいろいろな解説がたくさんあって
まとめるのが難しいので、下の文章を引用させてもらいました。


「阿修羅像はもと興福寺西金堂(さいこんどう)に釈迦三尊、梵天・帝釈天、四天王、十大弟子像などとともに安置されていた八部衆のうちの1体です。
この堂は光明皇后が前年の1月に亡くなった母橘三千代の一周忌に間に合うように創建したものです。

 3つの顔と6本の腕をもつ少年のような可憐な像ですが、胴体も腕もとても細く、憂いのある敬虔な表情が脱活乾漆造(だっかつかんしつづくり)の技法でとてもリアルに表現されています。
阿修羅はインド神話では軍の神で、激しい怒りを表すのが一般的ですが、興福寺の阿修羅像に激しさはどこにも見られません。
阿修羅の表情は静かに自分の心を見つめ懺悔する姿を表したものと考えられます。 (九州国立博物館 阿修羅像説明より)」

P1000606.jpg

東京国立博物館に到着すると、
「120分待ち」
の看板が。
覚悟はしてたけど、2時間か~。
でもせっかくだから見ようとながーい列の最後尾に並びました。
列はだらだらとちょっとずつ進みます。
本を読んでいたのでそれほど長くは感じなかったけど、
さすがに最後の方は疲れて足が棒のようになりました。

P1000608.jpg

ようやく会えた阿修羅像は、
思ったより線の細い華奢な像でした。
よく見る仏像の仏様のような顔立ちではなくて、
とても人間の表情に近い愁いのある顔立ち。

そしてほんの少し浮かぶ眉間のしわと、
切れ長の目が魅力的でした。
そこが若い人が大勢訪れる人気の由縁かもしれません。

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こんなふうに時代の先行きが不安になってくると、
人は阿修羅のような眼差しに見つめられ、
心を鎮めたくなるのかもしれないですね。

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プロフィール

ローズ・マリー

Author:ローズ・マリー
2005年4月から2007年3月までパリに在住。
今年4月には主人もモスクワ単身赴任から帰国して、5年ぶりに5人と1匹の生活をスタート。
パリにいた期間より日本に帰ってからの時間のほうが長くなってしまいました。でも、パリでの思い出は今も胸の中で生き続けています。

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