2007-04

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オランダの風車

ちょうど一年前の今頃、オランダを旅行しました。
オランダといえば「風車」ですよね。
そこで、アムステルダムから南西約21キロに位置する
「キンデルダイク」
を訪れてみました。
(最初の変換で「金出る大工」ってでてしまいました。
 変換ておもしろいですね。)
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国土の4分の一が海抜ゼロメートル以下というオランダでは、
排水が重要なことだったそうです。
そこで、海に面していて風が強いことを利用し、
風車の動力を使って低地から高いところにある運河に
排水していたそう。
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おーっ、これぞオランダの風車の風景だーっ。
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しかし1900年代になると、ディーゼル排水ポンプが普及して、
この風車は次々取り壊されてしまいました。
そこで、この風車を残そうという声が高まり、
キンデルダイクは、1997年に世界遺産に登録されています。
ここでは19基の風車を見ることができます。
季節によっては、中を公開していて上まで上ることができます。


この風車、遠くから見るとのどかな雰囲気ですが
この羽の下に立ってみると、
羽がものすごい勢いで「ブンブン」と上から振り降りてきます。
こんなのに当たったらひとたまりもありませんが、
簡単なロープが張ってあるだけなので
お子さんがいる方は気をつけてくださいね。
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オランダのおうち。
なんてかわいいんでしょう。
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白鳥たちがのんびりと水面で遊んでいました。
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さてさて、このあとはもうひとつの
「オランダといえばチューリップ」
を見に行きます。
その話はまた次回に。
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国立新美術館と「異邦人たちのパリ」展

2年ぶりに日本の電車に乗りました。
開通したばかりの「つくばエクスプレス。」
しかも、女性専用車両に生まれて初めてのりました!
右を見ても左を見ても女性ばかりで、
乗ってくるのもみんな女性。
なんだか不思議な光景。化粧してる人もいるし。

それにしても、切符を買うのが難しい!
スイカとかパスモだの、よくわからん。
金額も行き先によって違うし。
みんなよくスイスイ改札通って行くよね~。
改札出るとき、バチンって閉まらないか
毎回ドキドキでした。
あ、これって2年ぶりだから、というより
もともとあまり電車に乗らないからかも?
下の写真は、うちの近くの駅です。
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何しに東京に行ったかというと、
帰国後の健康診断にいったのでした。

で、せっかく東京に来たのだから、
六本木の国立新美術館に行くことに。
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美術館はなかなか奇抜な設計です。
この逆さ円錐の上のところにカフェがありました。
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国立新美術館では、
「異邦人たちのパリ」展1900-2005 がやっています。
ポンピドウー・センター所蔵のなかから、
パリに住んだ外国人画家たちの作品、約200点を展示。
パリの風景を描いた作品や、写真などに
懐かしさでいっぱいになりました。
ポスターの絵は、シャガールの「エッフェル塔の結婚式」です。
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そして、別の展示室では
「モネの大回顧展-印象派の巨匠、その遺産」
もやっていました。
こちらには、オルセー美術館やマルモッタン美術館で見た
「日傘をさす女」や「サンラザール駅」
などなどがあって、
日本で再会できるなんて、とっても感激。

それにしても、あんなにたくさんパリでモネの絵を見たのに
まだまだ、見たことのない絵があって
本当に精力的に絵を描いたんですね
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テラスからは、六本木ヒルズも見えます。
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美術館へ向かう途中、今話題の「東京ミッドタウン」の
横を通りました。
今度行ってみたいなあ。
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以前は気がつかなかったけど、
けっこうフランスからいろいろな作品がやってきて
展覧会をやってるんですね。
これはオルセー美術館で撮ったものですが、
絵を貸し出していると、こんなふうに
「今、○○美術館へ貸し出し中」
っていう札がかかっていいます。
たくさんの作品が海を越えて日本にやってくるといいなあ。
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おまけ
恵比寿の駅で、無料誌「ホットペッパー」を配っていました。
すごい分厚くなってる。
昔、これを発行してる会社に勤めてたので
応援してるんですよね。
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警察博物館とインタビュー

今日でパリを離れてから1か月がたちました。
早いような遅いような・・・。
帰国翌日から、2年ぶりに運転したけど
もうすっかりカンも戻りました。
だって、日本はちゃんと車線があるし、
信号無視する歩行者もいないもんね。

さて、とある3月の雨の日に
「警察博物館」
に行きました。
警察博物館は、6区のサンジェルマン大通り、
モベール広場の裏の警察署内にあります。

警察署内、ということで入ろうとするとやはり
守衛の警察官が来て「どこへ行くんですか?」
と聞かれました。
「ミュゼ」と答えると、すんなり入れてくれたけど、
警察署なんて普通訪れたくありませよね~。
ましてや外国人なわけだし。
なぜ、行ったかというとここには、
フランス革命関連の資料があるからなんです。

タンプルの塔で、ルイ・シャルル(ルイ17世)が
マリー・アントワネットから引き離されるときの
公安委員会の命令書とか、
首飾り事件のジャンヌや、王妃の贋物を演じたオリバの絵などなど。
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実はこの日は、海と香の卒業遠足でデイズニーランドへ。
家にある2台のデジカメを持っていってしまい、
仕方がないので使い捨てカメラを買って撮ったので、
画像がかなり悪いです。

博物館内は意外と広くて、資料がいっぱい。
でもフランス語なので、何がなにやらわからず。
とりあえず、フランス革命関連のコーナーだけ見ました。
奥のほうには、革命当時の軍服が。
隣にあるのは、ギロチンの刃。
思ったより幅が小さかったです。
「これが落ちてきて・・・」
と考えると、ちょっとゾッとしました。
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そして、資料を見ていたらムッシューが近づいてきて、
「インタビューに答えてほしい。」
って言うんです。
ムッシューは、博物館内の広報か何かのビデオを作製してる様子。
館内を見学してるのは、私と友人のふたりのみだし、
きっと外国人が来てるのがめずらしかったんでしょうね。

質問は、「どうやってここを知ったのか?」
「ここのどこに興味があるか?」
などだったと思いますが、とにかく急だったしカメラが回ってるしで
もう舞い上がってしまって、しどろもどろ。
最初はフランス語で答えて、って言われたけど
途中から英語でいいよ、次には日本語で・・・。
もう全部の言葉がごちゃまぜになって、
何を答えてるのかわからなくなりました。

家に帰ってだんな様にこの話をしたら
「それはまちがいなくボツだね。映像は使われるかもしれないけど。」
だって。
まあね、私もそう思うけど。
記念に、ムッシューの写真を撮らせてもらいました。
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思ったよりおもしろい博物館でした。
ベルばらファン、必見です。
どこのガイドブックにも載ってないけど。
この警察博物館を訪れて、
へんな日本人の映ったビデオが流れていたら
それは私ですので、笑ってやってくださいね。
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テニスの試合

先日、紗のテニスの試合がありました。
高3なので、最後の大会です。
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それにしても、高校生って忙しい。
学校で授業を受けて、部活をやってそのあと週3回の塾通い。
2年間も親から離れて、よくがんばっていたなあ。
えらい、えらい。
これも見守ってくれた周りの人たちのおかげですね。
預かってくれた妹夫婦をはじめ、
本当にたくさんの人が、気にかけてくれていました。
感謝感謝です。
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成績はベスト8でしたが、次の大会には進めずこれで引退。
最後の大会だけでも応援できてよかったです。
会場にあった石の像。
製作中かな。
ちょっと不思議なスタイル。
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また新たな目標に向けてがんばってね。
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セーヌ河でランチクルーズ

フランスの大統領選は、予想通りサルコジ氏とロワイヤル氏の
決選投票になりましたね。
選挙後のロワイヤル氏の演説をテレビで見たら、
ずいぶん風格が出てきたなあ、と思いました。
これは、ひょっとするかもしれませんね。
革命の起きたフランスで初の女性大統領、
実現したらすごいですね。

さて、長女「紗」のパリ最後の日、ということで
1月の初めにセーヌ川のクルーズランチに行きました。
船は「バトー・パリジャン」
エッフェル塔の前のイエナ橋のところから出ます。
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こちらはメニュー。
ちゃんと日本語のもありました。
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食前酒の「キール・ロワイヤル」
色がきれいですね。
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この時「紗」が買ってきてくれた新しいカメラに、
白黒やセピアカラーで撮れる機能があったので、
面白くて白黒で撮った写真が多いです。
ルーブル美術館が見えてきました。
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そして、前菜の「鴨の胸肉のテリーヌレンズ豆添え。」
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船はポン・ヌフ橋の下へ。
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サーブの人も、にこやか。
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ノートルダム寺院の横を通るときは、ちょっとゆっくりになります。
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そして、歌手の方が歌ってくれた歌は
「パリの空の下。」
テレビでパリの街が映るときにはたいていこの曲が流れていて、
この歌って「パリの空の下」っていうんだー、って思って
ブログのタイトルにした、思い出の曲です。
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これは別の日に橋の上から撮ったものです。
右側がノートルダム寺院。
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大蔵省は、片方の足をセーヌ川に突っ込んでいておもしろい。
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逆光の空もきれい。
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メインの
「鶏のクリームソース、アニス風味のカボチャのクラフティ添え。」
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コンシェルジュリーを見ると、
マリー・アントワネットの最後の日々が思い浮かびます。
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シテ島の先端です。
小さく見えるのはカップルかしら。
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エッフェル塔はやはり優美ですね。
今は日本で置物のエッフェル塔を眺めてます。
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デザートの「さくらんぼのクラフティ。」
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食事はどれもおいしくて、量もちょうどよかったです。
2時間くらいかけて遊覧するのですが、
コーヒーが出たときには、もう終点に着いてました。
けっこう忙しいですね。

どんなに眺めのいいレストランも、同じ景色しか見えないけど
こんなに素敵な景色を見ながら食事ができるなんて、
どんな星付レストランよりもお得かも?
景色が一番のごちそうかもしれませんね。
お腹も心も満足満足、でした。
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やっと暖かくなりました

ずーっと寒かったけど、やっと晴れて暖かくなりました。
やっと春が来たって感じです。
もう来週はゴールデンウイークですもんね。
ゴールデンウイーク、久しぶりです。
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土手でつくし発見。
携帯で撮ったのでちょっとボケてますが・・・。
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私の好きな「ディモルフォセカ。」
鮮やかなオレンジ色と、かわいい名前がお気に入り。
陽があたると、いっせいに咲きます。
でもけっこう株が弱くて、強風が吹くと
すぐ花がちっちゃくなってしまうんです。
今年は久々にきれいに咲かせることができました。
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明日、フランスは大統領選ですね。
私はやはりサルコジだと思いますが、
ロワイヤル氏がどこまでサルコジに迫るかが興味深いです。
逆転したらおもしろいけど。
ロワイヤル氏、ちょっと田中真紀子さんに似てる気がします。
最近あまり見かけませんね・・・。
いずれにしても明日の結果が楽しみです。
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ルネ・ラリック展とジュエリーたち

今、リュクサンブルグ美術館で
「ルネ・ラリック展」
がやっています。
ルネ・ラリックはフランスのジュエリーデザイナー&ガラス工芸家。
18世紀後半から19世紀半ばまで、
アールヌーボーとアールデコの両時代に渡って
活躍した芸術家です。
動物や女性像、花などのモチーフを好んで
デザインに用いたところが特徴。
写真撮影は厳禁なので、パンフレットから。

このブローチ、よーく見るとトンボが4匹。
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女性像とサンゴがモチーフ。
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虫がこんなにエレガントなジュエリーになるなんて驚きです。
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知らなかったのですが、箱根にも「ラリック美術館」があるそうで、
そこの所蔵の作品も多数ありました。
けっこう日本人にも馴染みがあるみたいです。
また、目黒区にある東京都庭園美術館の
ガラス扉やシャンデリアなどもルネ・ラリックが製作したそうです。
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よーく見ないと、何がモチーフがわからなくて
それを見つけるのもおもしろいです。
右側のページ、何がモチーフかわかりますか?
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リュクサンブルグ公園をモンパルナスタワーから見たところ。
左のほうが美術館です。
向こうにノートルダム寺院も見えます。
きっと今は花がいっぱいなんだろうな。

この展覧会は7月29日(日)までやっています。
ジュエリーはもちろん、デザイン画やガラス工芸品もあって
とても見ごたえがありますので、パリ在住の方はぜひ見てくださいね。
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オペラ座と歌舞伎公演

寒い!
パリは20度を越える日が続いているらしいけど、
日本は10度ちょっと。
寒くてストーブ焚いてます。

さて、だいぶ日にちがたってしまいましたが・・・。
パリ・オペラ座の歌舞伎公演の記念すべき初日を見に行きました。
実はその日は引越し2日目の日。
必死で早く引越しを終わらせ、オペラ座へ向かいました。

初日のためか、オペラ座は日仏の報道陣がたくさん。
筑紫哲也さんや、森元首相も来ていました。
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帰国した日の夜、「NEWS23」を見たら筑紫さんが、
オペラ座の歌舞伎の様子と、パリの街の様子を生中継していた。
ついこの前パリで見かけたのに、
筑紫さんはパリで私は日本。
なんだか不思議な気がしました。
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シャガールの天井画に歌舞伎の三色旗。
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お煎餅の袋の模様だ!と思ってしまったのは私だけ?
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一幕目の「勧進帳。」
弁慶と富樫佐衛門の役を交代でやるらしいけど、
今日は弁慶が団十郎、富樫佐衛門を市川海老蔵がやっていました。
海老蔵は女性との噂が多くて、いけ好かないと思っていたけど、
すごい才能と勢いを感じました。
それから、舞台に敷き詰められた檜の板を踏み鳴らす
「カン、カン!」
という音の響きが心地よかった。
楽器じゃない音がこんなに美しくオペラ座に響くなんてことは
初めてじゃないだろうか。
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二幕目の「口上。」
この舞台、「笑点みたい。」と思ったのは私だけ?
歌舞伎役者の人たちがフランス語をしゃべると、
「ボンジュール」が「ぼんじゅ~る」
とひらがなで聞こえるからおもしろい。
歌舞伎独特のイントネーションがフランス語っぽく聞こえて、
「ああ、こんな風にフランス語を話したらもっと上達したのかも?」
と思いました。
みんな上手にフランス語をしゃべっていましたが、
ちょっととちるのもご愛嬌。
会場中から「ブラボー!!」の声と拍手の嵐でしたよ。
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満員の客席。
歌舞伎のセリフは、日本人の私達にも難しいけれど、
上のほうにフランス語字幕が出るので、
フランス人たちが笑ったりすると、
「えっ?なになに???」
って思ったりして。
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三幕目の「紅葉狩。」
これは海老蔵の「鬼女。」です。
最初は美しい女の人だけど、あとからこの「鬼女」に変身します。
この舞台装置がすばらしかった。
ワーッというほどの鮮やかな紅葉は、
オペラ座の絢爛豪華な装飾にも負けないくらいの迫力がありました。
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カーテンコール。
もうすごい、割れんばかりの拍手喝采でした。
歌舞伎ははじめて見たけれど、こんなにおもしろいなんて。
今度歌舞伎座に行ってみようかな。
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もしかしたら、オペラ座が日本人で埋まるのでは?
って思っていたけどフランス人のほうが多かったです。
歌舞伎衣装展のときも、十二単着付け披露のときも、
マルモッタン美術館の浮世絵展のときも
いつもたくさんフランス人が見に来ていて、
日本の文化に興味を持ってくれてる人が
たくさんいるんだと思った。
日本はアジアの中の国だけれど、
日本を離れて見てみると、
中国や韓国やその他のアジアの国とは違った文化があることに気がつきました。
うまく言えないけど、それは「和」のような気がします。
平和の「和」、人と人とのつながりの「和」
日本人の「和ごころ」は外国の人を引き付けるものがあるんでしょうね。
帰国ぎりぎりにこの歌舞伎が見れて、本当にうれしかったです。
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ミルキーとの再会

ミルキーは帰国して3日目に迎えに行きました。
「会ってももしわからなかったら?」
「帰るのいやがったらどうしよう?」
と、ちょっと心配。

でも、迎えに行って私のことを見たら、
だぁーっと走ってきて、もう飛びつくし、顔はベロベロなめるし。
少し家に上がって話をしたのだけど、
もう私のところにピタッとはりついて、
なでなでのおねだり。
なんだか2年間かわいがってくれたSAKUAさんに
申し訳ない感じがした。
犬はものを言わないけれど、
こんなに全身で感情を表現するんだって、初めて知りました。
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そして、以前からミルキーはフリスビーが好きだったけれど、
とっても上達してました。
うまく投げてやれば、ほぼ100%キャッチできます。
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こうやって追いかけて
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ナイスキャッチ!
(動いてるので写真が難しい。)
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家に帰っても、何の違和感もなく2年間のブランクも全く感じません。
家族と離れても、グレる(?)ことなく
愛情を注いで飼ってくれたSAKURAさん家族にとっても感謝です。
ありがとう!!
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私はと言えば、毎日近くの土手に行ってフリスビーをやっています。
あ、ちゃんと「オトシモノ」も拾ってますよ。
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日本最初の日

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2年ぶりに日本に帰ってきて最初の感想は、
「日本語が通じる。」(あたりまえ)
「日本人ばかりいる。」(これもあたりまえ)
「テレビで日本の番組がやってる!」(あたりまえだってばっ)
でもね、このあたりまえがうれしいんです。
こうやって考えてみると、海外生活の一番の苦労は言葉だったんですねー。
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それから、むこうでは言ってることが周りにわからないと思って
声が大きくなってたみたい。
平気で本人の前で「ハゲ」とか「ヘンな髪型」とか言ってたけど、
気をつけなくちゃ。
あと、独り言が多くなってました。
スーパーなどで、「これなんだろう?」とか「高いなあ」とか
ブツブツ言うくせがついてた。
帰ってきてスーパーでつい、
「わあーっ、薄切り肉だー。」とか
「こんなペットボトルが出てるよー!」
なんてつい言っちゃう。
周りに誰もそんな人いないし。
いけないいけない、気をつけなくっちゃ。
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初日は近所の焼肉屋へ。
うーん、炭火焼肉はおいしいなあ・・・。
メニューも注文もスムーズにできるし。

それにしても、たった半日飛行機に乗っただけで
こんなに違う世界にいるなんて、なんか頭がついて行きません。
きのうまでパリにいたのにね。
元いたところに帰ったので、全然違和感もなくて、
パリでの生活は夢だったのかしら・・・?
なんて思ってしまう。
そんな時、このブログを読み直すと「ああ、ホントだったんだー。」
って思えます。
よかった、ブログをやっていて。
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今日の最後はパリのお友達の家にいる、うさぎのコロちゃん。
コロちゃん、元気かなー?
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パリ最後の日

いよいよパリ最後の日が来ました。
飛行機が夜のフライトだったので、ルーブル美術館に行くことに。
年間パスを持っていたので、20回くらいは行ったと思うけど、
それでも全部は回りきれてなかった。
それにモナリザにもお別れしたかったし。

モナリザは、フランソワ1世に招かれたレオナルド・ダ・ビンチが
イタリアから抱えてきたもので、
ルーブル美術館の所蔵第1号という意味でも、すごく価値がある。
パリでは15分もあれば見に行けたのに、
今じゃ13時間も飛行機に乗らなくちゃ見れないなんて、
やっぱり特別なことだったんだなあ。

いつもここを起点に見学していた「サモトラケのニケ」
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大好きな「ナポレオンの戴冠式」やドラクロワの「民衆を導く女神」のある、フランス大画の間。
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彫刻って建物の中にあるものだと思っていたら、
建物の飾りになってることに最初は驚いた。
ひとりひとりちゃんとモデルの人がいるらしい。
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そして、まだ見ていなかった中世のフロアや、
ローマに支配されていた頃のエジプトのフロアなどを見学。
これで、全部制覇!(たぶん・・・。)
ほとんど執念ですね。

そしてルーブル美術館から芸術橋へ。
暖冬だったのに、ここ1週間は寒かった。
でも、このグレーの空と寒さは一番パリらしいと思う。
やっぱりここからの風景が好き。
目に焼き付けておかなくちゃ。
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そしていよいよ飛行機へ。
実は引越しやら何やらで忙しくて、
ホントに帰国という実感がなかったのです。
20070413223039.jpg

でも、飛行機が滑走路を移動し、
一旦止まって加速を始めたとき・・・
急に実感がわいて来て涙があふれました。
「ああ、本当にこれでお別れなんだ。」
フランスで見た最後の空は、真っ赤な夕焼けの茜空でした。
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この時の気持ちにぴったりの曲を見つけました。
-EXILE 「道」-より
動き出した最後の時間 君に伝えたい言葉
涙 邪魔して空を見上げたら 春の音聞こえた
道 君と歩いた今日まで かすかに動くくちびる
特別な時間をありがとう
心 勇気 友 笑顔
嬉しすぎて 溢れ出した涙が止まらない

ゆっくりと歩き出そう この道未来へ続く
さよなら泣かないで 忘れないよ 離れても愛しています

道 君と歩いた今日まで かすかに動くくちびる
特別な時間をありがとう
心 勇気 友 笑顔
嬉しすぎて 溢れ出した涙が止まらない

どんどん離れていくフランス。
またいつか行きたいです。
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お久しぶりです!

こんにちわ!!!
お久しぶりです。
日本に帰ってきてから半月がたちました。
春の引越しシーズンということで、インターネットの接続の工事に
なかなか来てもらえず、やっと今日開通しました。

最後の更新のあと、コメントをいただいたたくさんの方々、
ありがとうございました。
返事できなくてごめんなさい。
携帯で読ませていただいて、みんさんの思いは受け取っていました。
とてもうれしかったです。
また今日から再開したいと思いますが、
前みたいな臨場感のあるものは書けないかもしれないけど、
よろしくお願いします。

帰国の時の飛行機の上から。
「わーい、日本が見えたよ。懐かしい!」
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2年ぶりの私の住んでいた街はあまり変わってませんでした。
でも、ひとつだけ大きく変わったことがあります。
それは近所の子供達が大きくなっていたこと!
向かいの男の子なんて、20センチくらい伸びてる。
小学校高学年から中学にかけては、
人生で一番著しく成長する時期なんですね。
もちろん、「海と香も大きくなったね」って驚かれましたよ。
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私の家の街並みです。
ここは田舎だけど、最近「つくばエクスプレス」が開通したので、
とても発展してる街。
都心までは30分で行けます。
家の近くには、セーヌ河ならぬ「利根川」が。
うーん、大きいなあ・・・。
周りに何もないよ。
利根川を見て、セーヌ河を思い浮かべようかなあ。
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暖冬だと思っていたら、日本はすごく寒かった。
冬物はみんな船便で送ってしまって、届くのは5月中旬。
桜ももうとっくに終わったと思っていたら、
この冷え込みで開花が延びたらしく、帰ってすぐ満開になりました。
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この桜満開の中、だんなさまはひとりモスクワへ旅立って行きました。
1週間前にパリと別れたばかりの私には二重のさびしさ。
でも、長女の“紗”も2年間家族と別れてがんばったのだから、
私もがんばらなくちゃ。
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というわけで、女4人と犬一匹の新しい生活が始まりました。
これから、日本での生活を交えながら、
パリでの生活を振り返って行きたいと思います。
またコメントお待ちしてますねっ~。

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プロフィール

ローズ・マリー

Author:ローズ・マリー
2005年4月から2007年3月までパリに在住。
今年4月には主人もモスクワ単身赴任から帰国して、5年ぶりに5人と1匹の生活をスタート。
パリにいた期間より日本に帰ってからの時間のほうが長くなってしまいました。でも、パリでの思い出は今も胸の中で生き続けています。

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