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2020-07

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ルーヴル美術館in東京

今日から東京都美術館で
「ルーブル美術館展-フランス宮廷の美」
が始まりました。
今まで展覧会や新作映画などは、ひと通りの人が見てすいてきたら
見に行くものだと思ってたけど、今回は待ちきれず初日に参上。
2008.1~ 063r

2008.1~ 054r

パリで見た「ポンパドール婦人」の肖像画や
ヴェルサイユ宮殿で見たマリー・アントワネットの肖像画が展示してありました。
はるばる飛行機に乗って来てくれたのね、と感動。

2008.1~ 058r

展示はフランスの装飾美術が劇的に変化し進展した18世紀の美術品が大半です。
中でもマリー・アントワネットが愛用した旅行鞄は必見。
実物はかなり大きくて、チュイルリー宮からヴァレンヌへ逃亡する際、
こんな大きなものを運び出しては怪しまれるため、一回り小さいものを作らせていたそう。
結局それは完成せず、逃亡も失敗に終わってしまう。
でも、この鞄だけがどういう経緯からかわからないけれど海外に渡り、
そして今はルーブル美術館に収められています。
そして今回は海を渡って日本へ。
持ち主のいない鞄。
全ての道具に刻まれたマリー・アントワネットの頭文字、
MAの文字がさびしそうでした。

今回は、ベルばらKidsによるパンフレットを購入。
けっこうわかりやすい。
2008.1~ 061r

特別限定販売の「ベルばらチケット」
2008.1~ 065r

売店でこれを見つけて思わず吹き出してしまった~。
ベルばら入浴剤。
なぜかベルばら登場の男性ばかり。
2008.1~ 059r

アンドレ-永遠のボディガード「大丈夫。おまえのそばにいつも俺がいる。」
ローズの香りに抱かれ女度アップ! "潤いの湯”

フェルゼン-気高き愛の伯爵「海より深い一途な愛で、あなたを包む。」
ゲランドの海塩 タラソ・スパのリラックス感 "タラソの湯”

こんな小さいパッケージに思い切りメッセージがこめられていて
いつも感心してしまう。
今日も寒かったから、これであったまろっと。

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ハムラビ法典

海と香は、先日から学校の2泊3日のスキー教室に行っています。
学校でスキーに連れて行ってくれるなんていいですね。
すごく楽しそう。
というわけで、我が家は私と紗とミルキーの二人と一匹。
ふたりがいないとすごく落ち着いた生活、というかちょっとさびしいなあ。
いるとうるさいんだけどねー。
先日の県大会は、団体戦で3位でした。
海と香もファイナルまで持ち込んだんだけど負けちゃった。
まあ相手は2年生だから健闘したと思う。
悔しかったみたいだけど。

ハムラビ法典は、完全な形で残る世界で2番目に古い法典です。
(世界最古はウル・ナンム法典)
紀元前18世紀、バビロン第一王朝時代の第6代王ハムラビが
太陽神シャマシュの前に立ち法典を授与されている場面が刻まれています。
1901年にイランで発見され、現在はルーブル美術館が所蔵しています。
2006.9 212r

高さ2メートルくらいの石棒にびっしりくさび形文字が刻まれています。
パリの風景冬 016r

ガラスケースに入れるでもなく、ぼんと置いてあるので、
こんなふうにカメラを近づけて写真を撮る人がたくさん。
すっごく細かい字。
読むの大変そう。
2007.3~② 077r

ハムラビ法典といえば、
「目には目を、歯には歯を」
ということばで有名。
現代では「やられたらやり返せ」という意味で使われることが多いようですが、
実際には
「倍返しのような過剰な報復を禁じ、同等の懲罰にとどめて報復合戦の拡大を防ぐ」
というのが趣旨らしいです。
2006.9 211r

さて、1月24日から東京都美術館で
「ルーヴル美術館展-フランス宮廷の美」
が始まりますね。
私が滞在中に、修復中だったコーナーの美術品も見られるということで
とても楽しみにしています。
もちろん前売りも購入済み。
日本でルーヴル美術館に再会できるなんて、ああラッキーだわ。
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パリ市立ロマン主義美術館

パリ9区、モンマルトルのふもとに「ヌーベル・アテネ」と呼ばれる地区があります。
その地区に、パリの雑踏の中にひっそりと隠れ家のように
「パリ市立ロマン主義美術館」が佇んでいました。
名前のとおり、とてもかわいい建物。
冬だったので花が咲いてなかったけど、
春は薔薇やライラックがきれいだそう。
2007.3~ 542r

ここは、ロマン主義画家「アリィ・シェフェール」がかつて住んだ邸宅。
画家としてすでに有名だった彼は、
2つのアトリエを建て、一方を芸術活動に
そしてもう一方をパリの芸術家、知識人たちを招き入れるサロンとして利用しました。
2007.3~ 538r

ワインレッドの壁、趣味の良い調度品が素敵。
同じ地区に住んでいたドラクロワ、ジョルジュ・サンド、ショパン、
リスツ、ロッシーニ、トウルゲニエフ、ディッケンスなどが集まったそう。
2007.3~ 541r

建物横のテラスは、暖かい季節(5月~9月)はサロン・ド・テになります。
2007.3~ 539r

ショパンの像。
2007.3~ 540r

シェフェールの子孫とシェフェール一族の一人である哲学者エルネスト・ルナンによって
大切に保管されてきたこの館は、
1983年に文化財産としてパリに寄贈されました。
また、同館にゆかりのある女流作家ジョルジュ・サンドに関する
重要資料や(肖像画・装飾品・家具)も寄贈されここに納められています。

近年アトリエが修復され、そこではロマン主義を紹介するさまざまな
展覧会が催されています。

広すぎず狭すぎず、お庭の可愛いこの館。
こんな家に住んでみたいなあ、と思わせる館でした。
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マイヨール美術館

マイヨール美術館は、パリ7区、首相官邸が建つ官庁街にあります。
首相官邸があるせいか、おまわりさんが多い気がしました。
入り口はブティックみたいで、通り過ぎてしまいそう。
2007.2~ 240r

すぐ回れるかと思ったけど、けっこう広くてひと通り見るのに時間がかかりました。
彫刻が中心ですが、ピカソ、マティス、ゴーギャン、ボナールといった
20世紀を代表する作家たちの芸術作品も展示されています。
2007.2~ 236r

考える女性?
2007.2~ 233r

この絵は好きです。
木陰の感じが柔らかくて暖かい感じ。
2007.2~ 234r

こういう彫刻の女性ってけっこうボリュームありますよね。
最近の日本のミスコンテストなんか見ると、みんなすっごく細いけど
こういう彫刻のモデルは凹凸があった方がいいんですかね。
2007.2~ 237r

代表作の「河」
島根県立美術館にもあるらしいです。
題材を知るまでは、おもしろいポーズだなあ、と思っていたけれど
河の流れを表現していると聞いてなるほどと思いました。
2007.2~ 239r

定期的に開かれる企画展もいいものが多いそうです。
メトロのポスターで大きく宣伝するので、見かけたらぜひ行ってみてくださいね。
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ガリエラ博物館

今月から仕事を始めたので、
更新が滞っておりまする・・・
仕事は先日取ったパソコンの資格を生かして、
近くの会社の会計事務。
まだ慣れないので疲れちゃって~。

あと、夏ごろから県内の小中学校に配属されている
外国人の英語の先生のサポートみたいなことをやってます。
市役所の手続きを手伝ったり、病院に付き添ったり。
まあボランティアに近いです。
日本の英語教育って知識重視だけど、
こういった生の英語を小さい頃から聞けるって大事だと思う。
外国人に慣れるっていうのもあるし。
外国の人にとって日本で暮らすことは容易ではないと思います。
日本語難しいし、文化も違うし。
電車乗るのも大変だそうです。
そうやって日本の子供たちのためにがんばってくれてる
先生の役に少しでも立てればいいんだけど。

パリでは、どう見たって外国人だろう、っていう私なんかでも、
しょっちゅう道を聞かれる。
日本で外国人に道を聞こうなんて思わないモンね。
移民国家のフランスならではのこと。
文化の違いを感じます。

さて、16区にあるガリエラ博物館。
市立近代美術館の正面にあります。

この美しい建物は、ガリエラ宮とも呼ばれ
ガリエラ公爵夫人が結婚に際し、
1888年にイタリア・ルネッサンス様式で建てさせたものだそう。
中はモード・衣装美術館になっていて、
グレース・ケリーのドレスも展示されているとか。
20071130211119.jpg

でも、よく通る道にあるのでいつでも行けると思っていて、
帰国前にいってみたら、開いていない。
実は企画展のときだけオープンするとそのとき初めて知りました。
次の企画展は、私の帰国後。
20071130211126.jpg

というわけで、残念ながら中を見学することはできませんでした。
「いつでも行ける。」
というのはパリでは通じないのですね。
私も修行が足りないなあ。
きれいな外観だけでも見られて良かったけど。
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モンマルトル博物館②

とうとうサルコジ大統領が離婚しましたね。
セシリア婦人の
「ファーストレディなんて退屈でまっぴら。」
という発言はいかにもフランス女性らしい。
こうはっきりしてると、かえって潔く感じたりして。
和を重んじる日本と対極にある、個人の自由の国フランス。
ちゃんと自己主張できるところは、ちょっとうらやましかったりする。

さてさて、話はモンマルトル博物館に戻りして・・・
モンマルトル博物館は、少し高台に建っているので
窓からの眺めも楽しいです。
このあたりは、「シャトー・ド・ブイヤール-霧の館-」
と言われているそう。
霧に浮かぶ館、素敵でしょうねえ。
20071016185521.jpg

窓から見えるのは、パリに唯一残るぶどう畑。
10月末には収穫祭が行われ(もうすぐですね)試飲できます。
20071016190014.jpg

そして、向こうに見えるピンクの塀の建物は
シャンソニエ「オ ラパン・アジル-跳ねウサギ-」
ピカソやユトリロなど画家たちが通ったお店で、
今でも夜になるとすばらしいシャンソンが聴けるそうです。
(残念ながら行けませんでしたが。)
20071016185505.jpg

お店の壁面にある看板はレプリカで、
オリジナルは博物館の中にあります。
フライパンの上でワインを持って跳ねるウサギ。
向こう側にはムーラン。(風車)
なんてモンマルトルらしい絵でしょう。
20071016191312.jpg

モンマルトル博物館は、ユトリロの母シュザンヌ・ヴァラドンが
借りていたものです。
シュザンヌはルノワールの絵のモデルになったり、
自身も絵を描いたり才媛だったらしい。
モデルとなったルノアールの「都会のダンス」(右、オルセー美術館)
左は田舎のダンス。
20071020154335.jpg

ユトリロは家に画家たちが出入りしていたため、
その影響を受け17歳でアルコール中毒になってしまう。
シュザンヌが息子を更生させるため、
毎日絵を描いてくるように命じたことが
画家ユトリロの誕生となりました。
20071016192922.jpg

ユトリロが書いたサンピエール寺院。
向こには白いサクレ・クール寺院が。
20071016193024.jpg

初めてここを訪れたとき、
このふたつの寺院はまったく別物なのに(距離も離れているし)
サンピエール寺院から入って、外から見ると巨大なのに
中は案外狭いんだ、なんて思っていたまぬけなわが家でした。

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プロフィール

ローズ・マリー

Author:ローズ・マリー
2005年4月から2007年3月までパリに在住。
今年4月には主人もモスクワ単身赴任から帰国して、5年ぶりに5人と1匹の生活をスタート。
パリにいた期間より日本に帰ってからの時間のほうが長くなってしまいました。でも、パリでの思い出は今も胸の中で生き続けています。

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